
こんにちわ。ビジネスマンです。今回は清水七夕祭りのレポートです。
2023年度は7月6日(木)~7月9日(日)の4日間で行われました。
普段は人通りの少ない街ですが、この日と、清水港まつりの日だけは、多くの人でにぎわっています。今後も清水の発展のために続けて欲しいと思います。
清水七夕祭りとは
清水七夕まつりは、昭和28年に清水市内(現:静岡市清水区内)の商店街を中心に、戦後の復興と商業のますますの発展を目指し開催されたのがはじまりです。
清水七夕祭りの歴史
清水七夕まつりのはじまり
現在のような形での「清水七夕まつり」は昭和28年に第1回が開催されました。
それまでは、右の写真に見られるように、各地域の商店街が各々の七夕飾りを店頭に飾る小規模のまつりが市内各地で行なわれてきましたが、「清水みなとまつり」に並ぶ、東海地区の名物にしようと、「清水市商店街連盟」(現:清水商店街連盟)の旗振りのもと、七夕飾りコンテストなどのイベント性豊かな、現在のような形態のまつりとしてスタートしたのです。
「第一回清水七夕まつり」では、「清水銀座商店街」「清水駅前銀座商店街」「東海通り商店街(現江尻東1丁目・2丁目界隈)」や袖師・相生町などの商店街を含め約2,000店がまつりに参加し、全国でも有数の規模のまつりとして大成功を収めました。
この成功により、「清水七夕まつり」は、清水の夏を告げる三大まつり(七夕まつり・灯ろうまつり・清水みなとまつり)のひとつとして清水の街に定着しました。
2023年度の清水七夕まつりの風景





感想
今年度の清水七夕まつりは、JR清水駅前に近い駅前銀座商店街に加え、昨年度は行っていなかった駅前銀座の先にある清水銀座商店街で行われました。
その代わりに静岡鉄道が運行する新清水駅周辺には出店は出展されていませんでした。
私は日曜日の午後に行きましたが、刺青の入った人がたくさんいました。昔はこんなにいたっけ?と思うくらいたくさんいました。
七夕飾りは、半分くらいが清水を代表するアニメ「ちびまる子ちゃん」でした。
七夕祭り翌週の風景



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