++ 聞かせるコトバ ++

poem

詩って感じじゃないかもしれないけど、
共感したり、聞いてもらいたいって思ったコトバタチです。。。

同じ瞬間

浜辺でねっころがって

空を見上げたよ

世界のどこかで

自分の知らない人が

同じように

空を見上げていたとしたら

きっとキモチは

同じなんだなって思うんだ

そう考えると

少しキモチが

安らいだ気がします

仲間

友達っていいものだよね

なんでも打ち明けられる友達は

自分のただ一つの宝物だよ

いつでも僕が困っているとき

そばで静かに勇気をくれる友達は

なによりもあたたかいものだね

もしキミが困っているなら

僕が勇気をあげるよ

いつもは静かなあなたでも

そばにいてくれるだけで…

ただそれだけで…

なによりも大切なものだよ

夢のはじまり

そこには夢の始まりがあった

広い公園で

親子でキャッチボールする姿があった

そこには夢の始まりがあった

小さな事で

喜び、悲しむ顔があった

そこには夢の始まりがあった

みんなと出会う前から

知っていた記憶があった

小さな頃から目指していたものがあった

すべては始まりにつながっていた

生まれてきた事が運命であると知った

「終わり」を目指していたのに

目指していたものは「始まり」だった…

迷っているあなたへ

あなたが今何かを悩んでいるなら
それは生きている証

あなたが今何かを悩んでいるなら
自分の行くべき道を探す試練

あなたが今何かを悩んでいるなら
みんなはあなたの力になる

たとえほんのちっぽけなことで
悩んでいるとしても
自分の大きな思い

だんだんほかの人が
好きになっていく…

自分が何も見えなくなっても
心の中の自分は真実を知っている

自分が何を望んでいるのか
知っている

ただそれを認めたくない悲しい笑顔

素直になればあなたの悩みは
大きな幸せになる

人生ってそんなものじゃないのかな

弱いから

弱いからみんな

自分の弱い所を

隠しているんだね

弱い自分は

かっこわるいと

自分で決め付けているんだね

でも

周りからみれば

自分が弱い所だと

思っていることは

その人の良さかもしれないよ

元気をだして

勇気をだして

自分をだしてみようよ

幸せって何?

人の幸せに
自分の幸せを
重ね合わせて
時々寂しく思う…

自分の幸せと
人の幸せを比べて
時々うらやましく思う…

だけど
幸せってそんなものじゃないんだ

大切なことは
自分の小さな幸せを感じて
生きていくことなんだ 

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